父が母へ歌った歌
「更けゆく秋の夜・・・」と始まる秋の童謡「旅愁」。この歌を、春、桜が咲いていようが、夏、汗だくになっていようが、冬、雪が降っていようが、一年中母に歌ってあげる。この歌を聴けば、母は大声を出して、反応するのだ。しかし、あんまり上手く歌ったら、全く反応しないときがある。
| コメント (0) | トラックバック (0)
「更けゆく秋の夜・・・」と始まる秋の童謡「旅愁」。この歌を、春、桜が咲いていようが、夏、汗だくになっていようが、冬、雪が降っていようが、一年中母に歌ってあげる。この歌を聴けば、母は大声を出して、反応するのだ。しかし、あんまり上手く歌ったら、全く反応しないときがある。
| コメント (0) | トラックバック (0)
まだ生きているというのに、母の昔書いた日記を読んだ。自分の名前の出てくる場所だけを探し、読む。私が母をなじった日にも、母を裏切ったときにも、母を嫌った時にも、母は日記の最後には必ず、
| コメント (0) | トラックバック (0)
料理の作り方もすっかり忘れてしまったというのに、母は私との約束をしっかり守ろうとした。「しっかり仕事をやりなさい。今度帰ってくる時はカレーを作っておくから」その約束を、何度も何度も父に言っていた。そして、久しぶりに帰省をして、三人で父の作ったまずいカレーを食べた。小学校に入学した時も、カレーだった。
| コメント (0) | トラックバック (0)
母はどんな時でも、悲しい表情をして声を出す。嬉しいときも、辛いときも、悲しいときも、プレゼントをやっても、悲しい表情をして声を出す。だから、はじめてあった人は、嫌がっているのかと困惑する。
| コメント (0) | トラックバック (0)
| コメント (0) | トラックバック (0)
今日、デパートの駐車場でこんな光景を見かけた。母親が子どもを叱っていた。こんな光景どこにでもありそうだが、叱る言葉が強烈だった。子どもが、車の中でお菓子か何かをこぼしたようで、そのことを叱られたていた。その後、母親は「なんで?なんで?」車の中を汚してしまった理由を、子供に興奮しながら尋ね続けていた。子供にしてみれば、車をお菓子で汚した理由などわかるはずもない。
| コメント (0) | トラックバック (0)
今日は胸が痛んだ。胸が痛んだと言っても、母の介護で辛かったと言うことではなく、正真正銘胸が痛かった。左胸。友人と飲んだ後、友人はそそくさとタクシーに乗って消えてしまったので、私は良い気持ちで家まで歩いて帰ろうと思い立ち、歩いていると、いきなり角を曲がって、弾丸のようなものが私の胸に体当たりしてきたのだ。私は、倒れはしなかったが、あまりの衝撃にその場にしゃがんだ。見上げると、
| コメント (0) | トラックバック (0)